Universal Works. AW25

テクスチャーは、視覚的であれ触覚的であれ、秋冬コレクションの重要な要素となる。今シーズンは、ワッフルニット、テクスチャーを施したジャージー、モヘアのような毛足の長いニットに注目。パッチワークやカラーブロックのチェック柄は、柔らかな起毛加工のフランネルシャツ地と調和する。モレスキンは人気のスタイルで復活し、フェイクアニマルプリントはフリース、ニット、ジャカード織りに広がっている。トラベルスーツは夏物より重厚な素材で冬へと旅を続ける。ウールフリースは控えめなブラックから主張のあるイエローまで8色展開で再登場。主にアップサイクル・リサイクル繊維で作られたリブ編みの新ジップカーディガンと、手編みを模した太めのラングデールカーディガン(コントラストの効いたネイビーストライプ入り)が加わる。ウール混マックコートとジップ付きオーバーシャツも新登場。デニムを思わせる色合いのウォッシュドインディゴコーデュロイを導入。ワークデニムは新たなゆったりシルエットで復活し、ファティーグシャツとダッチパンツを展開。定番のブラウン、ネイビー、ブラック、オリーブに加え、温かみのある秋のマスタード、ゴールド、グリーンに鮮やかなブルーがアクセントとして加わる。

当店では、コレクションの一部を導入していますので、ぜひお楽しみくださいませ!

AW25から、まずはリラックスフィットの作業用スタイルジャケットとスリーブレスのクルーネックセーターをご紹介。コントラストカラー仕様し、当社のベイカージャケットよりややショート丈。ボタン留めフラップポケットが3つ、サイドシームにハンドウォーマーポケットを追加し、内側に胸ポケットを装備しています。

インナーは、袖なしクルーネックセーター。重ね着用にデザインされています。裾、袖口、首元にコントラストリブを施し、胸にパッチポケットを1つ配しています。

店頭にはまだ出ていませんせんが、Coming soomですのでお楽しみくださいませ。